日記の良さを伝え隊

日記を売る会社を設立して、食べていくのが夢です!

辞めたいと思ったことない人なんていない

昨日は最終出社日で、お菓子を持参し出勤しました。

 

一週間振りにあった後任さんは「質問がたくさんあります!」と言いましたが、質問の答えはマニュアルに書いてあることばかりでした。

 

「どこかに書いてありましたよね」と自分で言いながら探していたので、分からないというよりは、私に聞いた方が早いからといった内容でした。

 

それから同僚や上司との人間関係や、今後の課題に話が及びましたが、質問とか相談とかではなく、もはや愚痴を言い合う友達のような感じに…

 

ストレスはあるよね、会社だもの。

 

私は、今回が3度めの退職です。

 

円満退職を目指して行動し、文句なしの円満退職をできたと思います。

 

23年間のサラリーマン生活を振り返り、いい事もイヤな事もたくさんあったな、と思います。

 

私は仕事運はいい方で、やりがいのある仕事に燃えた日々、信頼できる上司や同僚にもたくさんお世話になってきました。

 

だけど辞めたいと思ったことない人なんていないですよね。

 

年がら年中、四六時中「辞めたい」とは思っていないくても、時折「やってらんない」と全てを投げ出してしまいたくなることはしょっちゅうありました。

 

だけど「やってらんない」って思うことがあっても、「やってて良かった」と思うことも実はたくさんあって、5年日記を書いていると、ブーブー言いながらも楽しそうに働いている過去の私を日記帳の中にたくさん見つけることがあって、探してみると「もう辞めてやる」なんて思っている事も度々あって、それでも辞めないできたのは、「まだ時期じゃないから」と分かっていたからです。

 

5年日記を書いていると、自分の限界値のようなものが分かるようになってきます。

 

今日の自分を見つめて書き出し、過去の自分が書き残した文章を見て対話をし、自分についてより深く理解することができます。

 

日記を書いていると自分のベストなタイミングを逃すことが少ない気がします。

 

まだ辞めないのか、もう辞めるのか、衝動的に辞めてしまうのとのないよう、自分の限界値を把握してコントロールできます。

 

 

ふぅ、何が言いたいのか分からなくなっちゃった...

 

とりあえず、お疲れさま、な。

 

5yearsdiary.com