個人事業主がその事業を会社にすることを「法人成り」と言います。
個人と法人は別人なので、これまで夫が契約していたものを法人に変更する手続きをしています。
先日、不動産屋から保証料は別途かかると言われましたが、保証会社の計らいか名義変更で済みました。
契約書は4社間の覚書となり、その手数料だけでお支払いすることになりました。
個人を解約、法人で契約となれば各々コストがかかりますが、シンプルに処理が完結します。
ところが名義変更で契約を引き継いだ場合、個人で支払い済みの費用を法人に譲渡せねばならないようです。
どうやら目録を作って譲渡契約で売買を成立させるというやり方のようです。
よし!やってみよ~