2022年8月2日に書いた、こちらの日記に約1年後の私の感想を追加しました。ラストに私の作ったユーチューブの動画も載せています。是非ご覧いただきたいです(≧▽≦)
<2022/8/2 原文>
昨日は、労基署と年金事務所に行きました。
私は7/31付けで退職をしたので、8/1に切り替えの手続きをするのが丁度いいのです。
扶養に入れていた息子と2人分の保険証を返却したので、新しい保険証をもらう必要があります。
私は勘違いをしていて、健康保険は労基署で、年金は年金事務所で手続きするのかと思っていました。
結果から言うと、労基署へ行く必要はなく、年金事務所で両方の手続きが済みました。
労基署は従業員(アルバイトも含め)を雇った時に行くところだそうです。
私たちの鍼灸院は従業員はおらず、夫婦で役員という形態を取っていますので、不要でした。
子供を連れて行ったのですが、ちょっと離れた2つの事務所に連れまわしてしまい…
「暑いのにゴメンね~。お母さんドジっちゃった…」と謝る私に、
「いいよ。電車にいっぱい乗れたから楽しかったよ」と優しい息子でした。
午後は習い事があったので、一旦帰ってまた出掛けました。
炎天下でずっと手を繋いでおしゃべりをしながら子供と歩いたことを、毎年この時期になると思い出すんだろうな…将来、息子が大きくなったら会社を立ち上げた時のことを話せたらいいな、と思いました。
<2023/5/15 追記>
昨年の8月分から納めてきた社保ですが、先日、令和5年の保険料額表が送られてきて、4月納付分からの健康保険料が少し上がりました。
私はもともとの報酬が低いので、健康保険料も安いですが…
数百円なら勝手に上げても気にしないとでも思ってるのでしょうか…
せめて、どんなことに使うお金がどれくらい足らないので上げる必要があったのか説明があって欲しいものだと感じました。
必要があるから上げるのでしょうから、問答無用に反対はしません。
そもそも「問答」がなされてなくない?と少し腹立たしく思います。
だけどこうして腹を立ててる自分に成長を感じます。
サラリーマン時代には税金が上がっても怒ったり、疑問に思ったりしていなかったと思います。
「そういうもんだ」と疑う気持ちすら持っていなかったな。
多くの経験をして、私の理解が深まったゆえの悩みであると前向きにとらえよう。