5月になってしまいました。
1年の1/3を消化したのに、歩みはカメのごとく…残りの2/3でどこまで夢に近づけるか、いけるとこまで行ってみよう。
脱サラ後の社保対策として、夫の鍼灸院を法人化することにしました。
私の勝手で、夫が大事に育ててきたビジネスに不利益があってはいけません。
鍼灸師という職業は、私が知る限りなかなか収益化ができにくい商売の一つです。
店舗が必要で、ほぼつきっきりで施術にあたりますが、高額な費用は請求しません。
そもそも一日にとれる顧客には限りがあるのに、コロナ対策の消毒と換気の為、予約と予約の間に更に時間を空けるようにしたので、本当に厳しい闘いをしています。
事業者救済の給付金も、2年くらい前、一斉に配られたときは対象になりましたが、その後は自主的に休業するも補償はなく、自力で乗り切りました。
よく頑張ったね
今日は朝から会計ソフトを調べました。
鍼灸院を法人化したら、私の役目は主に経理です。
初年度は税理士にお願いせず自分で決算書まで作成してみたいです。
freee、弥生会計、マネーフォワード、勘定奉行、OBIC等、有名どころを一通り確認し、弥生会計にしようかと思っています。
理由は、昔、使ったことがあるから…なんとなく弥生ありきで他の会計ソフトを見ていたようなところがあります。
初年度無料のサービスは決め手になりましたが、インターフェースに馴染みがあるというのは強いです。
入力の画面を見て「これなら私にも使えそう」と想像できてしまったので、敢えて他のソフトにチャレンジする必要がなくなりました。
決算月は6月です。7月を創設日にして期首から運営し、最初の役員報酬を8月からにすることで今の給与収入と被らないようにします。
うん、何とかなるかな